キャバクラビジネスで「日本一」を目指す

入社した経緯を教えてください

前職店舗を離職したタイミングで、福利厚生などの環境が整備されている点や、会社としてのビジョン・理念が確立されているビジョングループに惹かれて入社しました。

店舗での役割を教えてください

店舗で働くキャスト、スタッフのマネジメントです。単に指導するだけではありません。

従業員には心身ともに健康な状態で就業してもらいたいと思っています。不調があれば、必ず接客のパフォーマンスにも影響してしまうと考えているので、精神面のサポートも私の役割だと考えています。

​​業界未経験の方への教育は、どのような配慮をしていますか？

不安の解消や環境づくりに対してはかなり配慮しています。未経験の方の場合、キャバクラ業界は華やかなイメージが強いかと思いますが、実際にはビジネスなので一般企業と同様、常に課題と向き合い、愚直に行動することが求められます。

特にビジョングループは上質なサービスを提供するという点にはこだわりと自信があるため、その意識を持つことから始めていただき、さらに自分自身の接客に落とし込んでもらうためには、当たり前ですが努力も必要です。

しかし、業界のスタートとして、ビジョングループを選択して働いていただいているからには、不安なく長期的に継続して働いてもらいたいと思っています。

そのために、心身共に感じている悩みに寄り添い、個々に合ったサポートをできるように心がけています。

マネジメントで意識している点について教えてください

ビジョングループとして大事にしている理念については、あらゆるタイミングで伝えるようにしています。

店舗全体のパフォーマンスを最大化させるためには、アルバイトや社員の立場等は関係なく、仕事に対する姿勢や意識について、ベクトルを合わせる必要があります。

その意識について、スタッフ間で乖離が生じないように、擦り合わせの意味も含めて積極的に対話をしています。

例えば、困った時に迷うことなく相談しやすい雰囲気作りはもちろん、物理的にもすぐに相談できるように、なるべく私自身は店舗に常駐するなど、真摯に向き合いつつ比較的マイクロマネジメントをしています。

上質なサービスを提供するために心がけていることは何ですか？

お客様に対する些細な心配りを欠かさないようにしています。

必ずお名前で呼ぶことや、ご要望にスピード感を持って対応できるように常に俯瞰してホールを観察したり、当たり前のことを徹底しています。

ビジョングループでのやりがいを終えてください

スタッフ一同、上質なサービスを提供することに対しては意識だけではなく、実際に裏ではかなり努力もしています。

そのため、お客様から接客について評価をいただいた際は、非常にやりがいを感じます。

例えば、常連のお客様からビジョングループに来ると”外れることがない”と言っていただいたり、新規のお客様に再度ご来店をいただいたり、お店を信頼いただくという形になって日々の努力が報われる瞬間は素直に嬉しさを感じますし、さらに高みを目指す原動力にもなります。

他店舗とビジョングループの違いは何ですか？

スタッフのサービスの質には、圧倒的な自信と誇りを持っています。

ビジョングループは、お客様に満足いただけるサービスを提供するために、「スタッフ業務マニュアル」という形で接客ガイドラインを定めています。

一定の基準をクリアしなければ担当できない業務もあったり、そのための練習やテストも行っています。

高い基準を設けてスタッフを育成することはもちろん、定期的に勉強会を開催したり、スキルの底上げにも力を入れています。

スタッフの質は店舗の売上やお客様からの評価にも直結すると考えているため、かなり力を入れています。キャバクラ業界でここまで体系化された組織は珍しいと思います。

ビジョングループで成し遂げたい目標を教えてください

ビジョングループを「日本一」にすることです。

お客様に「新宿で飲みに行くならば、ビジョングループ」と思っていただきたいのは大前提ですが、全国的にも知名度を高め、ビジョングループをさらに盛り上げていきたいと考えています。

最近は、SNSの力での知名度の拡大も可能ではありますが、実態が伴ってこそ本物の一番があると思っています。

そのために、まずはお客様一人ひとりの評価の声をいただけるように、上質なサービスの提供は欠かせない、NO.1を目指すための大事なピースです。