Interview
インタビュー
SoloMON副店長
加藤
大学卒業後当時勤めていた会社を退職し、未経験でビジョングループに入社しました。次第にキャバクラビジネスに深く興味が湧き、現在まで約20年近くこの業界で働いています。
店長のサポートです。具体的には、多忙な店長だけでは対応しきれないお客様・キャスト・スタッフはもちろん、外部業者の皆様の不安を解消できるように動いています。
“副”店長という中間の立場だからこそ、コミュニケーションのタイミングでクッションの役割を果たすこともできるので、細かい部分のサポートは副店長である私の役割だとも考えています。
キャバクラビジネスとはいえ、私自身は「笑顔を生み出す」エンターテイメントだと考えています。
我々スタッフが一流のサービスをお客様に提供し、上質なお酒を愉しんでいただき、洗練されたキャストが接客をする。全てが融合することで、お客様の最大の笑顔を引き出すことができると思います。その光景を見た瞬間は達成感があります。
「相手の気持ちを察する」ことです。
ただ察すればいいわけではなく、察した上で相手に対して、こちらからの要望や提案を伝えた際に不快に感じることがないように、伝え方の工夫については気を付けています。
キャストやスタッフが、万が一お客様の感情を汲み取ることができずに、お客様に対して粗相をしてしまった時はかなり緊張感が走ります。
まずは、ご迷惑をおかけしてしまったお客様に真摯に向き合うことが第一、次にスタッフとともに業務改善をし再発防止に努めなければなりません。
そのために、副店長としてマネジメントをする立場としては、誤った事実を指摘し、改善フローを立て指導をする…。しかし、スタッフも感情を持った人間であるため、そう簡単に改善できるものではありません。
ただ、必ず原因があるはずなので、体調なのか、その場の状況が影響したのか、トラブルの経緯を細かくヒアリングし、スタッフには納得した上で改善してもらう必要があります。苦労というより「難しい」という感覚かもしれません。
大袈裟かと思われるかもしれませんが、ご来店いただいたお客様に対して我々のサービスで「感動を与えられるように」という点は意識しています。
ビジョングループの場合、アルバイトに対しても非常に高い水準の意識や技術を要求しているので、お客様には他店では感じられない特別感を提供できると思っています。
また、店舗の雰囲気も含めての上質なサービスだと考えています。
今でこそ有名キャバ嬢が社長業に転身したり、インフルエンサーとして世間に大きな影響を与えたり、10代20代女性の憧れになっていますが、一般的にビジネス視点で見た時には、まだまだネガティブな見方や意見もあるかと思います。
我々は、そのイメージを払拭する使命感を持っていますし、ビジョングループがその役割を担っているとも思っています。ぜひ一緒にそのステージづくりに伴走してくださる方々からのご応募をお待ちしています!
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